NHKで放映されていた『名探偵ポワロ』のポワロの部屋を
間取り図ソフトで再現してみました。
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ホワイトヘブン・マンション56B号室。
この部屋だけでマンションの5階(日本では6階?)の左半分以上を占めている。
ということは、右半分は一体どんな間取りになっているのだろう。
エレベーター及び51から55号室までがぎゅうぎゅう詰め?
そもそも何故『B』という字がついているのだろうか?
暖炉とあるがセントラルヒーティングの可能性大。
台所のコンロやテーブルの位置がシーンにより変わることがある。
ポワロの寝室の家具配置は、黒いタンス以外は移動することが多い。
ベッドはもっとドア寄りにおいてあることもある。
浴室にはバスタブがあるはずだが配置が不明。
来客用寝室の色合いや浴室との境も不明、そもそも本当にあるかどうかすら不明。
ほぼ同じ間取りの下の階にあるのだから、あるはずだけど。
(来客用寝室と浴室の間の仕切り方は、
『「名探偵ポワロ」データベース』様を参考にさせていただきました。)
第5シーズンでは、203号室に引越ししていた。
実際には前のセットが使えなくなったため、
同じマンション内の別の間取りの部屋に引越ししたという体裁にしたようだ。
間取りも多少違うものになっていて、ドアの位置が異なり、
以前のポワロの寝室が書斎に、来客用寝室がポワロの寝室に変わった模様。
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真上からの間取り図
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やや斜め上からの間取り図
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使用ソフトは『せっけい倶楽部』。
ソフトに調度いい家具がなかったものは、後からフォトショップで加工。
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作成: おとなしおっと 2007/03/01(修正:2015/02/20)